2012-03-27 第180回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号
この新沖振法、また改正駐留軍用地返還特別措置法でございますけれども、この沖縄関連二法案は、まず与野党の修正委員協議が開かれておりまして、そして野党案を大幅反映させたそのような政府修正案に大筋合意するという流れ、これを自公で中心になって積極的につくりまして、そして三月二十一日には与野党六党による修正協議プロジェクトチーム全体会合が開かれまして、交渉委員を決めまして、その交渉委員会議というものが開かれまして
この新沖振法、また改正駐留軍用地返還特別措置法でございますけれども、この沖縄関連二法案は、まず与野党の修正委員協議が開かれておりまして、そして野党案を大幅反映させたそのような政府修正案に大筋合意するという流れ、これを自公で中心になって積極的につくりまして、そして三月二十一日には与野党六党による修正協議プロジェクトチーム全体会合が開かれまして、交渉委員を決めまして、その交渉委員会議というものが開かれまして
第一条では、「国税に関する国民の権利利益の保護を図りつつ」という法文になっておりましたが、政府修正案はどうなりましたか。
沖縄の負担を減らしたいというならば、では何で今の政府修正案になるんですか。変わらないじゃないですか、場所が。私は、現行案と政府修正案、なぜ修正案でなければだめかと言っているんですよ。 そこで、私は今回の質問をするのに、最近ツイッターというのをやっていまして、ツイッターで、皆さん、何か意見はないかというので、流したんですよ。そうしたら、いろいろなものをもらいました。
抑止力の維持と負担の軽減という我々が与えられたテーマのもとで、現行案がだめで、そして政府修正案にするという、この抑止力の維持と負担の軽減という意味から、では、現行案と政府修正案の違いは何ですか。
民主党による政府修正案、ここでは更に個別条文を挙げまして、人権の最大限の尊重を求めるという点で更に一層の配慮を促すものと言えましょう。 第三に、既成法との関連についてであります。 武力攻撃事態法と既に制定されております自衛隊派遣法との関連、これにつきましても様々な問題が指摘されました。
今の政府原案あるいはまた政府修正案にまだ欠けていることは何なのかというのがよくわかった次第でございます。 それで、具体的に修正案の中身について御質問をさせていただきたいと思います。 まず、先ほどありました附則の第二条について質問をさせていただきたいんですが、その前に、私の手元に総理府がとったアンケート調査がございます。
したがって、ここで他の同僚の政府修正案提出者の方々からも何回もお話があるとおり、定義それ自体は変わっておりませんけれども、そのまま放置すれば我が国に対する直接の武力攻撃に至るおそれがある、そういう場合、一つの例示的なものでございますが、それがまさに周辺事態であるということを明確にすることができたのではないのか。
しかし、政府修正案は、当初案二百五十名、これを衆議院の与野党、特に自民党の皆さんの御意見を踏まえ小選挙区を二百七十四名にした経過がございます。そして修正提案をされていることを考えれば、これをさらに今の状況の中で拡大をする、こういう点については大きな無理がある、このように考えます。
、「審議を通じて出てきたいろいろな疑点を並べるまでもなく、政府修正案は内容的にはまだ不備なところは多い。もとより積年の弊害を一挙に直そうとしても無理なことはだれもが分かっていることだ。ここはともかくも、与野党とも旧来の行きがかりは捨てて、今国会中に法案を成立させるよう全力を挙げるべきときだ」、このように述べております。
昨年十一月十八日に衆議院で議決されました政府修正案では、総定数五百、小選挙区定数二百七十四、比例代表定数二百二十六となっております。これは当初の自民党案並びに政府・連立与党案から比べてみると、政府案の総定数には譲歩が見られず残念でありますが、小選挙区、比例選挙区はほぼ両者の中間まで譲歩した部分が見受けられます。
それからケース四、これは現在の政府修正案どおりで採決に持ち込む。当然、自民党は反対。共産党さんはこの法案全部に反対ですから、これはもう反対です。 そのケースの場合、大臣としては一番望ましいと思われるのはどこですか。
昭和六十三年リクルート事件発生に象徴される政・官・業の癒着構造と、そこから生まれた相次ぐ政治腐敗事件によって、国民の政治不信はその極に達した観がありますが、このため政治改革の法案は三度にわたり国会に提出され、今国会だけでも百二十時間を超えて熱心な審議が展開され、一昨日、政府修正案が委員会において可決されたところであります。
そして今、政府修正案と私ども自由民主党の案とが最後の皆様方の御意見を待っておるところでありますけれども、まず最初に、羽田副総理、この二年間を振り返って、お互いに苦労してきた立場でありますが、御心境をお伺いしたいと思います。
我が党としては、これは言うまでもないんでありますが、六十三年度予算編成に当たっても公明、民社さんの共同を得まして、現在政府修正案を要求いたしております。目下実務者会談で鋭意検討されているところでありますが、私は、現在ある有価証券のキャピタルゲインの課税あるいは土地の譲渡益の見直し、まず不公平是正というものを基本的にやるべきである。
を〇・一に切ったという補いを、今度は政府でおつけになるという意味で、これはこの程度の修正をされるくらいのほうが、政府はどこか何か、人事院勧告よりも完全実施がおくれるだけでも何かのサービスをするという意味から、完全実施が十二月になったという場合は、その半年のおくれを補うために、人事院勧告よりもちょっとサービスするということにするならば、この期末手当の〇・一にプラスする、これは私はたいへん意義のある政府修正案
やはりこの議院内閣制のもとにおける責任の所在というものが明確でないと、政治責任の追及というものがぼけてしまうのですが、この前の生産者米価の決定のときには、御承知のとおり、政府修正案で妥結したのは大臣の一万二千百五十二円であったのが、あとで田中政調会長が二十五円引き上げさして、そうしてこの一万二千百七十七円という決定を見たので、河野さんはふんまんやる方なかったという。
そこで、第二点といたしまして、いわゆる政府修正案は果して地固めや、日本経済の関連においてどのような性格を持っているか。この点を第二点としまして申し上げてみたいと思います。
本法律案は、十一月六日衆議院を政府修正案通り通過して、同日当委員会に本付託となつたものでありますが、質疑は予備審査の際大体終つていると存じまするが、なお御質疑がありますれば御発言を願いたいと思います。 御質疑がないようでありますから、次に、昭和二十八年における冷害による被害農家に対する資金の融通に関する特別措置法案を議題といたします。
かくのごとき欺楠の政府修正案に対しまして、私どもは賛成するわけには参りません。さらに、改進党の修正案でありまするが、この修正案において、公安委員会に内閣総理大臣が任命する国務大臣を一名加えるということ、さらに地方の公安委員会に対しても、おのおの副知事あるいは市の助役等がこれに入つて参りまするならば、私は実にこれはナンセンスだと思う。
最後に、政府與党は本改正案の急速なる成立を策し、あらかじめ予定されました最後のときに至つて突如厖大な政府修正案を提出し、一挙にこれを通過せしめるという暴挙をやつておるのであります。しかも、その内容たるや、以上われわれが見て参りましたところの軍需資本の擁護、人民收奪の強化、この線を最も端的に規定するところの、最も惡質な修正であります。
三日に開かれた理事会は、三日中に閣僚に対する一般質問を、戸叶里子君の文部大臣に対する質疑だけを残して一応終了するが、四日には総理に対する質疑と、昭和二十五年度政府関係機関予算の政府修正案に対する質疑をなすこと、これが終つてから各党代表の総括的質問をなすことを決定いたしました。
わが党はさきに、附加価値税は、経済の安定を見ない今日、赤字企業への課税をも断行し、この税金制度は、さらに沒落、崩壞にあえぐ中小企業の倒産を招くものであるとしてこれに反対し、少くとも実施期間の一箇年延長、これにかわる事業税の改善、存続を主張し、前国会における地方税法案の否決後の情勢によつて、政府修正案は、今偶然にもわが党の主張と接近し来つたのでありますが、政府は、世界で初めてのこの附加価値税のごときはさらに